2023.03.10お知らせ
病児保育事業実施に向けた工事を行っています
総合犬山中央病院は、2021年11月に犬山市と病児保育事業の実施に向けた覚書を締結いたしました。
それに伴い現在、西館の北側(41号線沿い)で病児保育事業のための工事を行っています。
工事について
2023年1月から4月にかけて解体工事を行います。
その後約1年をかけて、病児保育事業のための施設、認可外保育所、看護師寮の複合施設を建設いたします。
※病児保育事業は2024年度開始予定。
工事中は皆さまにご迷惑をおかけしないように、細心の注意をもって作業にあたらせていただきます。
皆さまのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、当院への出入り口や駐車場には影響はございませんので、ご安心ください。
今後も地域の皆さまの安心のため、よりよい医療の提供のために邁進いたしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
病児保育事業とは
病児保育事業とは、児童が発熱などを伴う病気にかかり集団保育が困難になる状況で、保護者の方が家庭で看護できない場合に、病院や保育所などの専用スペースで、病児の児童を一時的に保育する事業です。