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2020.01.11活動・研究

糖尿病内科 2018年研究業績

当病院の糖尿病内科所属医師の研究活動一覧です。

 

武石 宗一医師が、ドイツ・ベルリンで開催された「第54回欧州糖尿病学会議」にて、学会発表を行いました。

演者 武石 宗一
学会名 第54回欧州糖尿病学会議
日時 2018年10月1-5日
場所 ドイツ・ベルリン
演題 Comparison of therapy in which incretin action compatibility was considered: randomised triple crossover study

武石 宗一医師が、名古屋で開催された地方講演会「西尾張地区糖尿病研究会」にて、医療講演を行いました。

演者 武石 宗一
講演会名 西尾張地区糖尿病研究会
日時 2018年7月19日
場所 名古屋
演題 血糖変動と通院中断との関連

武石 宗一医師が、アメリカ・オーランドで開催された「第78回米国糖尿病学会議」にて、学会発表を行いました。

演者 武石 宗一
学会名 第78回米国糖尿病学会議
日時 2018年6月22-26日
場所 アメリカ・オーランド
演題 Comparison of ultra-rapid acting insulinʼs effect: randomised triple crossover study

武石 宗一医師が、東京で開催された「第61回日本糖尿病学会年次学術集会:ランチョンセミナー」にて、医療講演を行いました。

演者 武石 宗一
学会、
講演会名
第61回日本糖尿病学会年次学術集会:ランチョンセミナー
日時 2018年5月26日
場所 東京
演題 ランタスXR+アプルウェイ併用療法の理想性-CGMを用いた無作為化クロスオーバースタディ-

武石 宗一医師が、東京で開催された「第61回日本糖尿病学会年次学術集会」にて、学会発表を行いました。

演者 武石 宗一
学会名 第61回日本糖尿病学会年次学術集会
日時 2018年5月24-26日
場所 東京
演題 CGMを用いたグルリジン、リスプロ、アスパルトの効果比較-無作為化トリプルクロスオーバースタディ-

武石 宗一医師が、オーストリア・ウィーンで開催された「2018年国際糖尿病治療テクノロジー学会」にて、学会発表を行いました。

演者 武石 宗一
学会名 2018年国際糖尿病治療テクノロジー学会
日時 2018年2月14-17日
場所 オーストリア・ウィーン
演題 Comparison of insulin glargine 300U/mL, insulin degludec and insulin glargine 100U/mL, in basal insulin therapy using continuous glucose monitor: a randomised triple crossover study

学会発表論文

武石宗一医師の論文が、日本糖尿病学会誌「糖尿病」に掲載されました。糖尿病患者の血糖変動幅は術後創部治癒遅延と関連するという内容の論文です。

雑誌名:糖尿病
掲載年; 号数: ページ : 2018; 61: 151-160
タイトル:糖尿病患者の血糖変動幅は術後創部治癒遅延と関連(前勤務地一宮西病院との共同臨床研究)
責任著者 筆頭著者:Soichi Takeishi
論文はこちら(PDF)

武石宗一医師の論文が、アジア糖尿病学会誌「Journal of Diabetes Investigation」に掲載されました。ランタスXRとアピドラの朝投与とグラルギンBSとヒューマログの朝投与(すべてインスリン)の効果を持続血糖モニターを用いて比較検討した論文です。

雑誌名:Journal of Diabetes Investigation (IF: 3.902)
掲載年; 号数: ページ : 2018; 9: 91-99
タイトル:Comparison of morning basal + 1 bolus insulin therapy (insulin glulisine + insulin glargine 300 U/mL vs insulin lispro + insulin glargine biosimilar) using continuous glucose monitoring: A randomized crossover study
責任著者 筆頭著者:Soichi Takeishi
論文はこちら(PDF)