お知らせ一覧

2020.01.11活動・研究

糖尿病内科 2016年研究業績

当病院の糖尿病内科所属医師の研究活動一覧です。

 

河田 さかえ栄養科長が演者、武石 宗一医師が座長で、犬山で開催された「糖尿病病診連携の会」にて、医療講演を行いました。

演者 河田 さかえ
座長 武石 宗一
講演会名 糖尿病病診連携の会
日時 2016年11月17日
場所 犬山
演題 当院の栄養指導の現状

虫鹿 明居子研修医(責任者:武石 宗一医師)が、名古屋で開催された「日本内科学会第230回東海地方会」にて、学会発表を行いました。

演者 虫鹿 明居子
学会名 日本内科学会第230回東海地方会
日時 2016年10月16日
場所 名古屋
演題 化膿性脊椎炎を契機にインスリン最大160単位を要した肝硬変合併糖尿病の1例

武石 宗一医師が、犬山で開催された「市民公開講座」にて、医療講演を行いました。

演者 武石 宗一
講座名 市民公開講座
日時 2016年9月30日
場所 犬山
演題 糖尿病外来を受診するきっかけについて

武石 宗一医師が、犬山で開催された「リバーサイドセミナー」(病診連携の会)にて、医療講演を行いました。

演者 武石 宗一
講演会名 リバーサイドセミナー
日時 2016年9月29日
場所 犬山
演題 糖尿病領域における病診連携の今後の展望

武石 宗一医師が、ドイツ・ミュンヘンで開催された「第52回欧州糖尿病学会議」にて、学会発表を行いました。

演者 武石 宗一
学会名 第52回欧州糖尿病学会議
日時 2016年9月12-16日
場所 ドイツ・ミュンヘン
演題 Hypoglycaemia and glycaemic variability are associated with survival rate after admission in hospitalized terminal cancer patients with diabetes mellitus(前勤務地一宮西病院での臨床研究)

武石 宗一医師が演者、坪井 宏樹医師が座長で、当院で開催された「犬山糖尿病スタッフセミナー」にて、医療講演を行いました。

演者 武石 宗一
座長 坪井 宏樹
講演会名 犬山糖尿病スタッフセミナー
日時 2016年7月29日
場所 総合犬山中央病院
演題 糖尿病の薬物療法について

武石 宗一医師が、当院で開催された「犬山市薬薬連携講演会」にて、医療講演を行いました。

演者 武石 宗一
講演会名 犬山市薬薬連携講演会
日時 2016年5月25日
場所 総合犬山中央病院
演題 糖尿病の薬物療法について

武石 宗一医師が、京都で開催された「第59回日本糖尿病学会年次学術集会」にて、学会発表を行いました。

演者 武石 宗一
学会名 第59回日本糖尿病学会年次学術集会
日時 2016年5月18-20日
場所 京都
演題 2型糖尿病患者におけるCGMを用いた朝食後血糖変動と患者背景との関係の検討(前勤務地一宮西病院での臨床研究)

学会発表論文

武石宗一医師の論文が、日本内科学会英文誌「Internal medicine」に掲載されました。2型糖尿病患者における夜間無自覚低血糖は朝食前後の血糖上昇の程度から予測可能であるという内容を持続血糖モニターを用いて評価した論文です。

雑誌名:Internal medicine
掲載年; 号数: ページ:2016; 55: 2933-2938
タイトル:Major Increases between Pre- and Post-breakfast Glucose Levels May Predict Nocturnal Hypoglycemia in Type 2 Diabetes(前勤務地一宮西病院での臨床研究)
責任著者 筆頭著者:Soichi Takeishi
論文はこちら(PDF)

武石宗一医師の論文が、アジア糖尿病学会誌「Journal of Diabetes Investigation」に掲載されました。糖尿病合併感染症患者の低血糖と血糖変動幅は死亡率と関連するという内容の論文です。

雑誌名:Journal of Diabetes Investigation (IF: 3.902)
掲載年; 号数: ページ:2016; 7: 429-435
タイトル:Hypoglycemia and glycemic variability are associated with mortality in non-intensive care unit hospitalized infectious disease patients with diabetes mellitus(前勤務地一宮西病院での臨床研究)
責任著者 筆頭著者:Soichi Takeishi
論文はこちら(PDF)

武石宗一医師の論文が、アジア糖尿病学会誌「Journal of Diabetes Investigation」に掲載されました。糖尿病患者の大腸内視鏡施行時のインスリン、トレシーバの安全性を持続血糖モニターを用いて評価した論文です。

雑誌名:Journal of Diabetes Investigation (IF: 3.902)
掲載年; 号数: ページ:2016; 7: 374-380
タイトル:Evaluation of safety of insulin degludec on undergoing total-colonoscopy using continuous glucose monitoring(前勤務地一宮西病院での臨床研究)
責任著者:Akihiro Mori
筆頭著者:Soichi Takeishi
論文はこちら(PDF)