糖尿病内科

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フットケア外来とは

●糖尿病とフットケア

糖尿病の方は、糖尿病神経障害が進むと足の感覚がにぶるため、痛みや痒みを感じにくくなり、キズややけどにすぐ気づけなくなります。
また、高血糖で身体の抵抗力が弱くなるために、細菌や真菌(水虫)などの感染症にかかりやすく、キズの治りが遅くなります。
このような状態を放置していると、潰瘍(かいよう)ができたり、足の形が変形したり、爪がボロボロになったりと、様々な足病変が起こります。

なかでも足壊疽による大切断は、非外傷性の切断原因の第1位で、年間約3千人が足をなくしています。
日頃から予防を目的とした正しいケアを行うことで足病変の80%以上は予防できると言われています。

総合犬山中央病院では、2016年10月にフットケア外来を開設致しました。 開設以降、改めて患者様のお悩みを伺い、快適な生活が送れる様お手伝いをしてまいります。

●フットケアの目的

普段からご自身の足に興味を持ち、傷を作らない様細心の注意をはらい、ケアを行うことによって足病変を予防することを目的としています。

●フットケア外来とは

医師と専任の看護師がそれぞれの患者さんに適した日々のお手入れ方法を一緒に考え、ご自身でケアできるようにお手伝いさせていただく外来です。



糖尿病が原因で下肢切断を余儀なくされるのは、年間1万人以上います。

虚血性足病変(末梢動脈疾患(PAD)/閉塞性動脈硬化症(ASO))の有病者数は300万人以上言われると言われています。そして糖尿病があると末梢動脈疾患/閉塞性動脈硬化症による足病変にかかりやすく、およそ4割の方が『フットケア』を受けておらず、足病変が進行してしまいます。

適切なケアを行うことで、下肢切断を予防できるのは約80%。

私たち総合犬山中央病院では、地域の皆さまがいつまでもご自身の足で歩いて行ける、
糖尿病と上手に付き合っていける様、全力でサポートしています。

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